|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日米豪ニュース・2016/2・1 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・6・7 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】 正論に異議あり! 浮き彫りになった孤立化…中国のアジア外交は頓挫した 平和安全保障研究所理事長・西原正 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事抜粋」 シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)では、ここ数年の会合に続いて中国の一方的な力による現状変更への批判がなされ、中国の外交的孤立は歴然としてきた。 米中対立の激化とともにアジア秩序の安定の道も探る必要が出てきた。 ≪日韓離反工作に失敗≫ ≪ASEANを助ける日米豪≫ ≪国際的に認知された地域の懸念≫ 中略 日本の主張は、アジア諸国との協力関係を緊密にするとともに、欧州主要国が中国の軍事活動に目を向け、バランスのとれた対中外交をするよう促すことに向けられるべきだ。 そうすることで、中国に対しアジア外交が失敗していることを想起させることが必要だ。 ※早計過ぎる。 これからが大変、今緒に就いたばかり、日米豪、豪よりインドだろう。 豪は親シナが多く、軍事情報が漏れる危険性がある。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・4・21 産経ニュース シドニー=吉村英輝 【豪次期潜水艦】 日本が脱落か 入札で「熱意が欠けていた」と地元メディア |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事抜粋」 オーストラリア公共放送(ABC)は20日、主要閣僚らで構成する国家安全保障会議(NSC)が、次期潜水艦調達計画の共同開発相手をドイツとフランスに絞り込み、日本を除外する決定を下したもようだと伝えた。 同放送は、決定内容は来週にも発表されるとしている。 同放送は、19日夜に開催されたNSCのこの決定が、「最終判断かは不明」ともしている。 日本が脱落した根拠として、豪州政府担当者らが、入札で日本側に「熱意が欠けていた」ことを懸念したとした。 調達をめぐっては、米国政府の元高官らが、同じ同盟国である日本からの調達を推していた。 だが、同放送は、オバマ米大統領が、調達は「主権」に従いなされるものだと、ターンブル豪首相に確約したことにも言及した。 日本、ドイツ、フランスが受注を目指す豪次期潜水艦12隻は、建造費だけで500億豪ドルかかる豪州史上最大の防衛装備品調達。 豪国防省は各国提案の潜水艦能力を検証する「競争評価手続き」を終え、ペイン国防相が、NSCに報告していた。 豪政府の潜水艦選定をめぐっては、親日派とされたアボット前首相や米国が日本の「そうりゅう」型を支持し、本命視されてきた。だが、独仏が豪州国内建造比率引き上げでアピールし、巻き返しを図っていた。 ※豪の現政権は親シナ。 日本の潜水艦技術は「日本の虎の子」、易々と海外に技術移転する代物では無い。 勿怪の幸い、これでアメリカやシナに技術が漏れずに済む。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・2・17 ZAKZAKby夕刊フジ 共同 中国外相、潜水艦選定手続きをめぐり日豪をけん制 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事内容抜粋」 中国の王毅外相は17日、オーストラリアの次期潜水艦選定手続きに日本が参加していることについて「日本は第2次大戦の敗戦国であり、戦後、武器輸出に関して日本の平和憲法や法律は厳しい制約を受けている」と述べ、日本やオーストラリアをけん制した。 訪中しているオーストラリアのビショップ外相と行った会談後の共同記者会見で質問に答えた。 王氏はさらに「オーストラリアは日本との軍事協力を行う際、こうした歴史的な背景に注意を払い、アジア各国の人々の感情を十分考慮してほしい」と話した。 ビショップ氏は訪中前に日本を訪れ、岸田文雄外相や中谷元・防衛相らと会談、オーストラリアの次期潜水艦の共同開発をめぐって意見交換した。 19日まで中国に滞在する。 ※オーストラリア外相はシナ滞在中、何か仕掛けられるのだろう。(機密漏えい) アメリカが日本の潜水艦を推薦するのもおかしい気がする。 戦後に誕生したシナが戦勝国面するな! また逃げ回るのか? |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・2・1 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 【豪次期潜水艦】 受注は日仏対決へ 「そうりゅう型」が有望 米の難色で独が脱落…中国への機密漏洩を懸念 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事内容抜粋」 日本、ドイツ、フランスの3カ国が受注を競うオーストラリアの次期潜水艦導入計画で、米国の思惑などからドイツの可能性が後退し、受注は「日仏に収斂(しゅうれん)された」との観測が浮上している。 豪メディアは、ドイツとの共同開発となった場合、中国の産業スパイなどから機密情報を守りきれる技術があるのか-という疑念から米国が技術提供を拒否する姿勢を示しているとも指摘。 オーストラリアと同じく米国の同盟国である日本の「そうりゅう型」が有望視されているとしている。 豪州は、2020年代半ば以降、老朽化が進むコリンズ級潜水艦と入れ替えるため、新型潜水艦を8~12隻建造する。 建造やメンテナンスをなどを合わせ、総額500億豪ドル(約4・4兆円)相当の大型契約となる。 中略 米政府は、入札に「中立」を表明。 だが、地元有力紙オーストラリアン(25日付、電子版)は、米国が「中国の産業スパイから、重要な防衛技術を守る能力がドイツにあるかどうかに深刻な懸念を抱いている」と伝えた。 中略 一方、フランスの政府系造船会社DCNSは、5千トン級の攻撃型原子力潜水艦「バラクーダ」の転用案を示している。 同社は、防衛産業の拠点、南オーストラリア州アデレードで、技術移転を含めた地域の雇用創出効果を豪政府にアピールしている。 オーストラリアは国内での建造を望んでおり、当初はこれに否定的だった日本側だが、最近は前向きに検討しているという。 ※どう考えてもオーストラリアは危険、高度な技術がシナに漏れるだろう。 日本は危険を冒さず、フランスに譲ればいい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・1・25 産経ニュース 共同 「日本以外なら中国の勝利意味する」 豪潜水艦共同開発で米政府筋 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事全内容」 25日付のオーストラリアン紙は、日独仏が争うオーストラリアの次期潜水艦の共同開発相手選定で日本が選ばれなければ、日本案に反対する中国が外交的に勝利することを意味するとの米政府筋の見解を報じた。 ターンブル首相は1月中旬に訪米した際、潜水艦選定についても協議したとされる。 米政府は公式には中立の立場を強調しているが、事務レベルではこうした懸念をオーストラリア側に伝えているとみられる。 米政府筋は、海上自衛隊の「そうりゅう型」ベース案を支持する理由を (1)海洋進出する中国への対抗上、最も性能が高い (2)最も相互運用性がある (3)日米豪の戦略的協力が加速される (4)日本の敗北は中国の外交、戦略的勝利を意味する-とした。 ※ここまで言うか! ならば、アメリカは南シナ海で日本とアセアン諸国に行動で示せよ! 何かアメリカに魂胆があるのだろうか? と疑いたくなるのだが・・・ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016・1・22 産経ニュース 共同 豪潜水艦の受注争い、米高官が日本に“援軍” 「そうりゅう型の性能が卓越、戦略的利益にかなう」と寄稿 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「記事内容抜粋」 日独仏が受注を争うオーストラリアの次期潜水艦の共同開発相手選定で、オーストラリアの元政府高官らが22日までに、海上自衛隊の「そうりゅう型」ベースの潜水艦が「長期の戦略的利益」にかなうと米政府高官らが考えていると指摘した。 米保守系外交誌ナショナル・インタレスト(電子版)に、アボット前豪首相の外交アドバイザーだったアンドリュー・シアラー氏と、米戦略国際問題研究所のマイケル・グリーン上級副所長が寄稿した。 両氏は「米政府は(公式には)いずれの国にも肩入れしていないが、そうりゅう型は卓越した性能を持ち、米国製の戦闘システムを搭載して日米豪で相互運用すれば長期の戦略的利益になることに疑いはないと、米政府高官や米軍幹部はみている」と指摘した。 一方、ドイツ、フランスは外国への潜水艦輸出経験の豊富さが強みとされる。 オーストラリアは今年前半に共同開発相手を選ぶ方針。 ※アメリカ人よ、いらぬお世話、日本はオーストラリアに潜水艦を輸出したくないのだ! オーストラリアは潜水艦技術を漏洩させる恐れがある。 アメリカは日本の大切な技術をシナに漏らしたいのか? |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||